青木設計事務所の建築ブログ

静岡を拠点に活動する青木設計事務所のブログです。 家づくりをしながら考えていることや、実家の井川のことなどなど 日々を綴ります。

ホームページ:http://aokiarchi.jp

IMG_4121

タイルの名古屋モザイク工業デザインアワード2019

本日受賞者が発表され、青木設計事務所が設計監理を行った「長倉さんの家」が住宅部門入賞に選ばれました。

このデザインアワードは「タイルで彩られた楽しく美しい施工事例を募集するコンテスト」です。ありがたいことに、僕らの受賞は今回で3回目。


リンク先のページに今回の受賞作品と過去の受賞作品が掲載されていますので、良かったら見てみてください^ ^
https://www.nagoya-mosaic.co.jp/nmda/DA2019award1.html
 

今回は派手なタイルアートを施した空間ではないけれど、日常の中に溶け込むタイルの役割や存在を自分なりに考えた結果であり、表現の幅を広げてくれた建築になりました。


タイルが好きで、人に喜んでほしくて、時にがむしゃらにワークショップを行いながら、自分のスタイルを探求しながら、タイルで彩られた建築をつくってきました。

今後は店舗やリノベーションでも自分なりにタイルを活かした空間をつくってみたい!なんて思いを巡らせています。

これからもタイルを使って新しいことに挑戦していきます。


 

ナゴミアパートメント3

9/22(日)-9/23(月祝)11:0019:00

青木設計事務所が設計監理を行った3階建共同住宅の新築内覧会を行います。

.

お部屋探しをされている方はもちろん、土地探しをされている方、カッコいい建物を建てたい方、青木設計事務所に興味がある方、是非この機会にお越しください。

青木信浩・青木良介の2名の建築士がご案内します。

不動産の専門家が質問疑問にお答えする部屋や、建築模型ギャラリーの部屋もご用意しています。

皆様にお会いできることを楽しみに、現地でお待ちしています。

.

.

日時: 2019922日(日)23日(月祝)

    am11:00-pm19:00

           予約不要です

場所:「静岡県静岡市葵区大岩本町1-11」とナビに入力

           現地は静岡高校の北側の道沿いです

駐車場: 複数台あり

建物概要:  鉄骨造3階建て

                 ワンルーム形式。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

電話 :054-267-1120(青木設計事務所)

携帯 :090-3954-1738(青木良介)

メール:ryosuke@aokiarchi.jp(青木良介)


青木設計事務所ホームページ

aokiarchi.jp

IMG_3997
IMG_3998


週末は「ロッソてん」に行ってきました。
9月6日(金)〜16日(月)
焼津駅近くのギャラリーパンプキン
で行われているデザイナーの永田ロッソさんの個展です。

実はロッソさん、青木設計事務所のお施主様なのです!
約20年前に家を建てられたのだけど、この頃からずっと赤を基調とした作家性を貫いて絵を描き続けているものすごい人。今回の展示会も、個性が光っていました!思わず絵本を購入しちゃいました。

↓ロッソさんの家
img20151125194649273211
img20151125194643229834
img20151125194658212753
img20151125194644602956
ロッソさんのお家は20年近く前に建てられたお家だけど、今見てもカッコイイですよね!
家が建った当時、学生だった僕はこの家を父が建てたと聞いたときは衝撃的でした。
「ROSSO」の名の通り、赤色の鉄骨がバッチリ決まり、趣味のバイクやクルマが楽しめる大きな土間と、ダイナミックな螺旋階段のある個性的なお家。

「その人らしい家」「家族らしい空間」をつくれるということは、こんなにも夢がある。
それを教えてくれた家でした。

もちろんそれまでのように、落ち着いた雰囲気の「木の家・日本の家」をつくっていて、今もつくるけれど、この頃から「色彩」とか「建て主の個性」をより考えながら家づくりをしてきたように思います。


今もお付き合いがあるロッソさんは、先日行われた「色彩の建築展」にもご来場頂きました。
建て主の方と、長くお付き合いできることをうれしく思います。

話が飛び飛びになりましたが、皆様も、お時間がありましたらギャラリーパンプキンに足をお運びください^ - ^

Ryosuke




 

コンクリートも各階全て打ち上がりました。
この日は建築主さんといっしょに現場で打合せです。
しっかりヘルメットもかぶっています。お子さんもいっしょです。

現場は計画時のバーチャルの模型でもスケッチでも3Dでもない、現実の空間そのものがあります。
そこでのスケール感は「百聞は一見にしかず」そのものです。

今回は、アイランドキッチンとダイニングテーブルの調整です。
部分的に変更箇所があったためモックアップをもとにああでもないこうでもないと、
話し合いながら最終調整しました。

ダイニングキッチンの向こう側はパティオです。
IMG_2298

現実の空間の中だから、最終的なイメージがしやすいです。
迷いがあった細かい部分を確かめ合いました。
IMG_2296
いっしょに各部屋を巡りながら建物全体を見てまわりました。
このように、現場でも建築主さん達と打ち合わせを重ねていきます。



nobu


IMG_3363
IMG_3366

大岩本町アパートメントの工事が順調に進んでいます。

写真は外壁の色見本を現場に並べてみたものです。
設計段階でCG等で色や素材は事前検討するのですが、最終的には現場で、現場の光の具合や周囲とのバランスを見ながら細かく検討して決定していきます。

今回は、白とダークグレーのツートンカラーの決定。
色見本は、できるだけ大きな面積で見ないと実物の建物との印象が違ってきます。
小さな色見本だと、実際の建築の大きさになった時には自分の印象より明るくなってしまうから。


IMG_3543
つくることは、最終的には感覚と好みの世界。
選んだ側にしかわからないくらいの少しの違いだけど、それを選んで、決めて、実現させることが、施主さんと一緒に建物を造っていて一番楽しい時間でもあります。 

Ryosuke


 

井川カフェイベントには、友人達が集まってくれました。
IMG_3643 のコピー

1坪のベンチ付き東屋を造ろうと考えています。
お茶畑の中、井川村と井川ダムを一望できるところにつくります。
IMG_4808

なんとか骨組みが出来ました。
IMG_3642 のコピー

IMG_3685
今回はここまで。
屋根も、ベンチもありません。
次回は完成までやり抜きましょう。

作業終了後、我が家で一服。
締めはBBQでもやりますか?
IMG_3655


nobu
 

井川イベント2019.08
井川のお茶畑からの景色

IMG_3571のコピー
青木の家の縁側


台風の被害が心配される中、みなさまお盆休みはどのようにお過ごしでしょうか。

8/24(土)25(日)井川でちょっとしたイベントをやります。
みんなで協力して茶畑の中に小さなカフェを作ります。
青木の家も開放して、縁側でも食事ができるようにします。
メニューはそうめんと茶凍り。

井川は静岡の街からだとちょっと遠いけど、湖があって、夏は涼しく、自然豊かな風景も素晴らしいです。吊り橋や大仏、キャンプ場や井川湖を横断する船、調べると観光スポットも色々あります。

8月最後の土日
井川に来て自然の中で過ごしてみてはいかがでしょうか。


期日
2019年8月24日(土)25日(日)
10:00~17:00

場所
静岡県静岡市葵区井川543-1
※駐車場いっぱいあります


※イベント参加のためには予約が必要です
 8月22日(木)までに下記連絡先へご予約ください。
 食事はサービスです。

青木設計事務所 青木良介
090-3954-1738
ryosuke@aokiarchi.jp




 

映像を使った興味ある個展でした。
テーマは、「建築のそれから/and then」
竣工引渡し後の住宅がどのように使われているか?
各々がどんな暮らしをしているのかを表現したものでした。
引き渡し後の家族の暮らしをテーマにした展示は初めての経験です。
設計に携わる人にとっては、皆が思いながらもそれ以上に突き詰めたことのない共通認識と思います。

その映像の一つ「家と道」は、いくつかのポイントにカメラを設置しての同時撮影で、過去と現在が交互に映し出され一連の同一行動でありながら別次元の映像を見ているような錯覚を覚える作品でした。同じ映像でありながら視点の違いで見える風景がこんなにも違うこと、普段同じ映画を何度見てもその都度新たな発見や、感情が湧き出ることに似たものでした。建築空間にいる自分の視点はただ一つでありながら実際には無数の視点がありその風景も無数にあることを改めて感じました。

もう一つの「孤と弦」は、楕円の平面プランを孤と弦で抜き取ったスキップフロア住宅内部の吹き抜けを上下に移動するカメラを搭載した装置での撮影です。図面だけでは理解しにくい複雑なスキップフロアの断面構成をわかりやすく、そしてそこで繰り広げられる日常の暮らしぶりを視覚化させたものでした。

これらに共通して言えることは、建築に人の動きが入ることで映像は物語になり、展示概要にもあるように設計氏自身が自分の作品と客観的に向き合うことのできることです。
私も御世話になった建主さんのお宅を訪問することがあります。しかし、どのような暮らしぶりかを掘り下げて伺うこともせず通常の挨拶で終わってしまうことがほとんどだったように思います。自分の設計した建物のその後に本気で客観的に向き合うことで、これまでとは違った視点が広がることを知りました。その客観的に向き合うとはどんなことかを自分なりに見つけることから始めなければなりません。
まだまだ修行、修行。

「家と道」
IMG_2330
「孤と弦」断面画像
IMG_2332

IMG_2355
孤と弦で構成された各フロア模型とその吹き抜け内部を移動するカメラ装置
IMG_2360
設計当時のスケッチも展示されていました。
IMG_2351

明日からお盆休みです。
私たちの事務所は、8/11〜815まで実家の井川で過ごします。
8/16からまた働きます。
よろしくお願いいたします。



nobu

IMG_3338

今日はひかり市民センターと一緒の敷地内にある「園庭カフェ」でラジオ収録をしてきました。

エフエムしみず「静岡なんでも話」というコーナーに「建築士+タイルアーティスト」として出演させていただくことになり、園庭カフェでランチプレートをいただきながら、ひかり市民センターで行ったタイルアートワークショップの話や、建築設計に対しての考え方について語っています。

O.Aは、8月17日(土)12:50~「静岡なんでも話」
エフエムしみず76.3MHz 

ぜひお楽しみに(^ ^)

良介


 

IMG_3050

先週末までオウチギャラリーナナにて行われていた
〜言葉の風景〜「大滝正明と細澤奈奈の二人展」
に行ってきました。

ナナちゃんとは「ひかり市民センター」のワークショップ「みんなでタイルアートしよ!」に参加してくれたことで知り合いました。タイルアートの時の色選びのセンスがものすごかったので、絵も見てみたいなと思っていたので、このタイミングで素敵な個展に呼んでいただけて嬉しかったです。

ナナちゃんの絵に呼応するように、大滝さんの言葉が加わった今回の展示。
生まれつきの特性のお二人にとって、画くことの原点を問うテーマ。

ナナちゃんの色彩は、一点の曇りない鮮やかな心もようのようでした。
そして、大滝さん。恥ずかしながら今回初めて大滝正明さんという偉大なデザイナーさんを知ったのですが、歌を詠まれるように、純粋に、ナナちゃんの色彩に呼応した言葉で、無垢な子供のような気持ちに戻るような感覚になりました。

また同時に、大滝さんのこれまでのお仕事のポートフォリオが膨大な数展示されていて、もうそれだけでもその丁寧なお仕事ぶりにびっくりしたのですが、内容を見て知っている企業のロゴデザインばかりでまたびっくり。
大滝さん自身もかっこいいし、初めてお会いした僕に丁寧に自身のお仕事の説明をしてくれました。
なんて素敵な時間だったことか。
結局、最終日の時間が過ぎても長居してしまいました^^;
ありがとうございました。


良介 


 

このページのトップヘ