「よし子さんの家」オープンハウスのお知らせ
青木設計事務所が設計監理をさせて頂いた
「よし子さんの家」
お施主様のご厚意により自宅を公開して頂けることになりました。
「よし子さんの家」
お施主様のご厚意により自宅を公開して頂けることになりました。
木とタイルをたくさん使った、優しくあたたかい家です。
壁一面タイル張りの中庭は、ワークショップを開いて、
お施主様ご家族をはじめ、
多くの方々と一緒に手作りで完成させました。
お施主様ご家族をはじめ、
多くの方々と一緒に手作りで完成させました。
タイルの中庭は〝外の部屋〟であり、
食事や趣味を楽しむ彩りの空間となっています。
食事や趣味を楽しむ彩りの空間となっています。
お施主様と一緒に、大切につくった家を、
暮らしの風景や声と一緒に感じて頂けたらと思います。
見学は予約制となっております。
ご希望される方は、代表者様の住所・氏名・見学日時
を下記連絡先までお知らせください。
ご来場、お待ちしております(^○^)
日時:10/14(土)、10/15(日)10:00-17:00
駐車:あり
ご予約連絡先:青木設計事務所 青木 良介
電話:090-3954-1738
engawa garage3
駐車場、エッ池?
今日の夕方の よし子さんの家
engawa garage 2
「engawa garage」地鎮祭
群馬の車窓から
群馬でお盆。
埼玉との県境・利根川を北上し、
現地入りした瞬間の橋の上。
雲の下は淡い夕暮れなのに、
その上は真っ昼間みたいですね。
静岡に住んでいると
関東平野の開放感は相当なものでした。
東京出身の知人がいつだか山が見えただけで
「山がある」とひたすら驚いていたのを思い出しました。
それぞれの土地にしかない環境や印象があります。
他の土地へ行くと、より感じます。
今、僕が住んでいる町、静岡、を
もっと見つめていこうと思いました。
こひじの家
「こひじの家」は下階に親世帯、上階に子供世帯の二世帯住宅です。
設計のおりから、建築主さんからのたっての要望がありました。
それは、「断熱」と「上階の振動、音の軽減」です。
その要望にどのように 対処したかを画像で簡単にお話しします。
これは、発泡ウレタン吹付です。外壁面は厚90㎜。
これは1階床下の画像です。
通常、グラスウールかウレタンボードを施工するためどうしても隙間ができていました。
1階床下のウレタン吹付は施工上不可能と思っていたのですが 、今回初めて
このように、透湿防水シートを根太の下側に固定してその上に発泡ウレタンの吹付に挑戦しました。
見事に隙間なく施工できました。
2階床下は断熱目的ではなく、隙間なくウレタンで埋めることで振動、音を軽減できるとのことで施工しました。
2階床下にはALC厚50を敷き詰め密度あるコンクリート床の仕様に近づけることで、2階の生活の音の振動を軽減しています。歩いただけで質感とその重さや密度を感じます。
最後は屋根下地への発泡ウレタンです。
見るからに断熱性能を感じてしまいます。
そして外壁廻りの開口部は、断熱樹脂サッシとLow-eペアガラスで完璧です。
さらに耐震等級3の性能保証付きです。構造的にも安心できる住まいです。
意匠的には、これからが勝負です。
nobu
設計のおりから、建築主さんからのたっての要望がありました。
それは、「断熱」と「上階の振動、音の軽減」です。
その要望にどのように 対処したかを画像で簡単にお話しします。
これは、発泡ウレタン吹付です。外壁面は厚90㎜。
これは1階床下の画像です。
通常、グラスウールかウレタンボードを施工するためどうしても隙間ができていました。
1階床下のウレタン吹付は施工上不可能と思っていたのですが 、今回初めて
このように、透湿防水シートを根太の下側に固定してその上に発泡ウレタンの吹付に挑戦しました。
見事に隙間なく施工できました。
2階床下は断熱目的ではなく、隙間なくウレタンで埋めることで振動、音を軽減できるとのことで施工しました。
2階床下にはALC厚50を敷き詰め密度あるコンクリート床の仕様に近づけることで、2階の生活の音の振動を軽減しています。歩いただけで質感とその重さや密度を感じます。
最後は屋根下地への発泡ウレタンです。
見るからに断熱性能を感じてしまいます。
そして外壁廻りの開口部は、断熱樹脂サッシとLow-eペアガラスで完璧です。
さらに耐震等級3の性能保証付きです。構造的にも安心できる住まいです。
意匠的には、これからが勝負です。
nobu