青木設計事務所の建築ブログ

静岡を拠点に活動する青木設計事務所のブログです。 家づくりをしながら考えていることや、実家の井川のことなどなど 日々を綴ります。

ホームページ:http://aokiarchi.jp

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稲川アパートメント、夜景の一枚。
太陽の下で見る黄色い色彩とはうってかわって、
コンクリートの存在感が浮き出て見えます。 

素材を活かした奥深い表情を出すために、浸透性の薄い塗料で仕上げた外壁は、
陽の当たり方や見る人の気分により違った表情を見せてくれます。



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稲川アパートメントの1階の3部屋をお借りして個展を開催しました。

来てくれた方々、工事真っ最中の危険な中(とくに土曜日)、ありがとうございました! 
工期がギリギリで開催さえ危ぶまれていたので、無事終えることができてホッとしています。 



評判も上々でしたので、勢いで明日、明後日も現地を解放します! 
展示の方は事務所にギャラリースペースを設け、これから常設展示しますので、
ちょっとでも興味のある方は気軽にご連絡ください!
 




一級建築士事務所 青木設計事務所

add: 〒420-0803 静岡県静岡市葵区千代田6-30-22静和ビル2階
tel: 054-267-1120
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石田街道沿いに黄色の建物が出来ました。

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『これで完成?仕上がっているの?』とか、
『都会的でいいじゃない』と言う人
賛否両論ごったがえしています。

ぜひ! 現地で直接見て
感想をお聞かせ下さい。



8月27日・28日
AM10〜PM5は模型とパネルを使い、
展示会も開催しております。

建築に興味のある方
将来的に計画のある方
こぞってお越し下さい
お待ちしております。





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静岡市・井川にある私の実家の物置です。
6帖の平屋ですが、こんなにりっぱな梁組で施工してあります。


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これも実家の写真で、外便所の換気口です。
ちょっとした装飾が施されています。



倉庫とトイレ。それほど目に触れる場所ではありませんが、
手を抜くことを拒否する職人の「美」へのこだわりが伝わってきます。









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これは実家の近所にある建物。
シンメトリーの美しい切り妻の建物です。
総二階ですが、2階腰に庇が廻り込むように付くことで、
建物の低さが強調され、安定したプロポーションに仕上がっています。



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その建物の2階内部です。
軒高は5尺7寸(1727)
勾配天井と木軸組で内部空間が確保されています。
心地良いボリューム感は、座った時が最高です。




どの建物にもその当時の造った人の意識が感じられます。
また、木という同一素材を活かすことで統一感が増し、年月と共にその味わいも増しています。



建築の美しさは、
造る人間の美意識が建物の隅々にまで行き届いた建築にだけ
与えられるものだと実感しました。
 


nobu 






 

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写真は『稲川アパートメント』の一室です。
ラーチ合板型枠のコンクリート打ち放しの内装。



現場でびっくりしました。
コンクリートの表面にこんなに木目が出るなんて!

以前、自分たちで小さな型枠をつくって試し打ちしたのですが、
こうやって実際に壁になってみると印象が違いますね。
これから、いろいろと応用していきたいです。

コンクリートの美観を残しつつ、暖かみのある空間を目指します。



Ryosuke




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古民家の小屋裏です。
わずかな光で浮かび上がった小屋組には、凛とした美しさがあります。


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光と影、暗と明。
静かに時間だけが流れているようです。


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小屋裏からの民家の小屋組を見下ろす。
手斧(ちょうな)による荒削りの梁が、その豪壮さを増幅させています。


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土間と勝手場
働く音、動く足音。
土間のある家ならではの
家庭の音が聞こえてきそうです。




築後 140年の古民家を改修のため視察。
下手にいじっては台無しです。
木の素材だけで包まれた空間には、
統一された清楚な趣きがあります。 
新建材など必要ありません。
ここで暮らしてきた家族の生活を一番に考え、
計画を行おうと思います。


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7/1~7/3、ASJのイベントに参加しました
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「1/50 scape」の展示


模型は私たちにたくさんの想像力をくれます。

 

小さな街並の中に意識を置くことで、今まで気づかなかった視点を発見したり、住宅を考えることの楽しさを感じてもらえればと思って今回用意しました。








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うちの事務所では1/50の縮尺の模型が一番多いんです。


たとえばそれは住宅の設計をする上で、愛用するスケッチブックの1ページにちょうど収まるサイズであったり、図面を製本するときの基準の縮尺であったり…



住宅を考える上で1/50という"大きさ"が染み付いてしまっていて、
それはあたかももうひとつの現実世界のようにリアルで、
どこへ思考を巡らしても、いつでも帰って来れる場所という感じです。

でもそれは良いことなのか悪いことなのか…







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ひとつの住宅を考える時、その周辺の環境もよく観察します。


昔ながらの下町の雰囲気を残す小さな街

間口が狭く三階建ての林立する狭小地

公園や田んぼの見える視界の開けた住宅地…


ちゃんと街の一員となれるよう、時には忠実に敷地周辺の模型を再現します。
 

真ん中に見えるツインハウスは「加藤先生の家」です。
実際に小さな建物が寄り添うように並んでいます。







 
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ちょうど子どもの目線の高さが模型のアイレベル。
小さな世界に入り込むのは子どもの方が上手ですね!
全体があると全体を見てしまいたがる大人は、どうしても模型を遠目から俯瞰して眺めようとする人が多かったように思います。



模型は想像を生むと同時に固定するものでもあるんですね。



それでも3Dと違って、見る人に見方を委ねる模型は、難しいけどやはり可能性を感じます。






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7/1(金)~3(日)グランシップにて、
ASJ主催による「第5回 未来をのぞく住宅展」に青木設計事務所が参加します。


イベントはもう明日に迫っているというのに、未だ準備が終わらず、力不足を感じる次第です。

 全国各地から建築家の先生方が参加しますので、建築に興味のある人、家作りを考えている人、みなさんご気軽に来てみてください。







↓後記





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青木設計事務所の展示ブースの様子



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会場の様子



参加された全国各地の建築家のみなさん、関係者の方々、
そしてイベントに来てくれた人達、ありがとうございました。
有意義な会話ができた三日間でした。


お疲れさまでした!





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展示2


展示1−2





青木設計事務所作品展+内覧会に来てくれた方々、そして加藤先生、
本当にありがとうございました!




展覧会というとどうしても堅苦しい雰囲気になりがちですが、お施主さんがすでに住まわれているせいか、来てくれた人達と縁側に座っておしゃべりしたり、お茶をすすってほっこりしたりと、アットホームな感じになって良かったです。

「こういう雰囲気好き!」とか「こだわってるね〜」と言ってくれる人が多くて、とても励みになりました。



ただ展示の方はこれといったテーマもなく、これまでに作った模型と簡単な解説文を添える程度しかできなかったので、来てくれた人達が何か感じ取ってくれたのか不安でした。

こういったことはしっかりと芯を通して徹底的に準備しなければいけないなと終わってから反省しています。直前に『縮尺の建築展』を見に行ったので余計にそう思いました。




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展覧会の間、ふと外に出ると、家の前の道路に横たわっている子どもたちが…
どうやら水遊びをして濡れた体を、温まった道路に寝そべって乾かしていたようです。
まわりからよくガキっぽいと言われる自分は、その気持ちわかる!と子どもに共感してしまいました。


子どもって純粋で、大人の見えない世界(忘れてしまった?)で色々とモノを見ているようです。
展示されている模型にしても大人とは食い付くところが全然違うし、実際の建物にしても設計した建築家が予想もしなかったような使い方をしてくれたりもします。



いつまでも子供心は忘れずに、子どもたちが活き活きとできるような、発見のある建築をつくっていきたいものです。




予期せぬこともいっぱい起こったりしましたが、
初めての展覧会、とても良い経験になりました。



Ryosuke










 

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加藤先生の家 アトリエ







今まで何度かご紹介していた『加藤先生の家』にて

今週末の6月19日(日)am10:00-pm17:00、




“青木設計事務所作品展” をやらせていただくことになりました!




当日はアトリエをお借りして、これまでのプロジェクトの模型を展示したり、
庭ではセルフペイントやモザイクタイルの作り方等を体験できるようにと考えています。



この家は「できることは自分たちでやる!」の精神で、お施主さんと共に現場でアイデアを出し合いながらつくった家なので、見た目も中身も一般的な家とは言えないですが、自然素材と手作り感のある仕上げが作り出した暖かい空間の雰囲気を実際に感じてもらえると思います。


どのように家作りが行われてきたのか、
こだわったところはどこか、など
設計事務所とお施主さん双方から生の声が届けられるので、
今後家作りを考えられている方々の参考になればと思っています。


ただ、加藤先生はすでにこの家に住まわれているため、基本的にはアトリエでの作品展がメインで、母屋の一部の内覧はご希望の方のみとさせていただきます。




場所は静岡鉄道清水線 入江岡駅から徒歩5分。
現地に駐車場は三台分あります(HP参照)。


また、周辺には案内用の看板も用意しておくので、気軽に立ち寄ってみてください。

では、お待ちしています!







nobu,  Ryosuke













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