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3月16日(土)、高校生・大学生と共に創る「地域共生フォーラム」が開かれました!

みんな熱くて、エネルギーに満ちていて、最後は久しぶりに感動の涙が、、

企画委員としてこの1ヶ月、学生達とワイワイ準備してきたので、過ぎ去った今、さびしさが半端ないです笑。

 

僕は、会場を演出するためのダンボール工作と、当日のダンボールハウスワークショップなどを担当しました!

会場に入るためにトンネルやゲートをくぐるワクワクの空間体験や、実際にダンボールハウスを作って寝そべってみる空間体験など、学生さん達や子供達と一緒に手作りしました。会場の机や椅子も、すへてダンボールなんですよ!みんなのアイデアがカタチになったひとつの瞬間でした。


そういえば、何故「ダンボール」かというと、新宿からゴミ拾いの活動を始めたゲストの作家:荒川祐二さんと、上映された映画「あしがらさん」の監督:飯田基晴さんに共通するきっかけが、新宿のダンボールハウスだったから。というのも含めて、掘り下げてみんなで考えてきたので、当日の講演の言葉や、上映された映画の捉え方に深みが出たんじゃないかなと思います。

 

「地域共生」とは何かをずっと考えてきたけれど、これだ!って答えは出なくて。でも、それぞれが考え続けて、一歩踏み出して行動した先に、待っている気がしました。それは、ゲストのお2人の活動にも通じることでした。

一歩踏み出して、このフォーラムに参加して、僕は仲間と出会えた。

このフォーラムを通して、参加者の多様な考えに触れて視野が広がった。

こういう活動があちこちで行われたら、きっとそれは素敵なことだから、今度はそれぞれが小さくても自分からきっかけを起こしていくことで、未来に繋げなきゃ!と思ったのでした。


時間を共有できた、すべての人に感謝します。

ありがとうございました😊


Ryosuke