「夏詣で酒」を建主さんからいただきました。
年初めの初詣から半年が過ぎその間のお礼と残る半年のお祓いを祈願した「縁起酒」とのことです。
昨今の現状から、この時期にお酒とは不謹慎と思われたとしたら申し訳ありません。

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新型コロナが世界中に蔓延して多くの人たちが命を落とし、未だ収束する気配はありません。
また、日本全国に豪雨をもたらしている梅雨前線はかつてない猛威で各地に甚大な被害をもたらしています。
感染症と異常気象。自然災害と思われがちですが、これは人間の行動によってもたらされたものかもしれない、あくまで個人的な意見ですがそう考えてしまうことがあります。破壊、科学の進歩、私たちは生活の利便性を追求するあまり、環境と本当の意味で向き合えていなかったように思います。
想定外の災害、ウイルスに見舞われこれまでの私達の生活様式が徐々に変化せざるを得ない状況です。私達は、今後起こるであろう未知の災害や病魔と向き合い共生していかなければならないとも言われています。私個人に何が出来るかと問うてみてもたかがしれていますが、例えばレジ袋のこととか、ソーシャルディスタンス等、できることから始めてみようと思います。
個々人が小さなところから互いに助け合う心が広く行き渡ることで小さな動きがやがて大きなうねりとなり、大きな力となり被災した人たちへの励ましになると信じています。

この縁起酒にあやかり、令和二年の年初めからの半年間の災いをお祓いして、残る半年間の平穏な暮らしと息災を願うばかりです。



nobu