みなさま、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


2020年を迎えた昨年1月初頭は、2020というキリの良い響きや、オリンピックも控えていたこともあり、新しい希望の年の幕が開いた!と思えたものです。

しかし、コロナ以降、生活は一変しました。
人は皆マスクをつけ、直接コミュニケーションをとる事さえ厳しい不空気感です。
建築について言えば、おうち時間おうち空間が見直されていると言われています。
僕らが現在携わっている仕事の中でも、テレワークができる小部屋を新たに設けたり、充実したキッチン空間にリフォームする物件に携わるなど、「うち」に意識を向ける視点が大きくなりました。
 

このような時代の中でも何かの巡り合わせなのか、現在新築の計画では、年末にご紹介した「開かれた新しいお寺」や、「町と生きるサロン&住まい」「仲間たちが集うガレージハウス」と、「うち」だけでは完結しない空間づくりに取り組んでいます。

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時間軸を長く捉え、「うち」だけではなく「そと」を意識した、他者や世界と共存する空間づくりは、もともと日本に根付く思想の一つ。
時代の変化と普遍性を見極めて、責任を持って取り組んでいく一年にしたいです。

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みなさま、いつも青木設計事務所のブログを見てくださり、ありがとうございます。

重ね重ね、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
青木設計事務所
青木信浩
青木良介