nobuとRyosukeの建築ブログ

静岡を拠点に活動する青木設計事務所の建築ブログです。

2013年01月

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走行中目に止まりシャッターを切りました。

きっちりとした箱形
正面のスチールサッシ
大きく張り出したペントハウスの庇

これはモダニズムを強く意識しての設計です。


近代建築では、経年により幾分趣きが違った古さが強調されてしまいます。
それに比べ木造建物は歴史とともに、味わい深い変貌を遂げる傾向にあります。


その違いはたぶん素材の持つ特殊性によるもので、朽ちる姿も変わりその印象も違いますが、
いずれにしても、長いあいだそこに建ち続ける建築達には拍手喝采です。



nobu

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HAGISOで行われている日本人建築留学生作品展2012-13に行ってきました。

今、生まれ変わっている真っ最中の空間での展示は、若い熱気と相まってとても生々しく、そしてこれからの建築の新しい波を確かに感じることができる場所でした。


一人一人の展示はまるで映画か絵本を読んでいるかのようなプレゼンテーションで、自然と感情移入して見てしまいした。建築の展示会ではあまり無い感覚です。
とってもわがままで現実的でないのに、頭の中に空間が展開して妙に心地良い。
こんなにも共感してしまったのは、作り手がみんな同世代の人達だったからでしょうか。


この世代の多くの人は「夢」が建築を見る大きな目になっている気がします。
個人の夢を乗せて建築が物語を紡いでいくこと、
それが一番人々の共感を生むものだとどこかで信じているんですね。


帰ってきて僕も学生の頃に思い描いた建築を改めて見つめています。



Ryosuke










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やまももの大樹

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根元幹廻り


幕ケ谷(葵区瀬名)に立つ樹齢400年の“ヤマモモ”の大樹です。

家康が鷹狩りのおり、このあたりに陣幕を張ったことが
“幕ケ谷”の言われのようです。
家康は、やまももの植樹をうながしたらしく、この地域には多いと聞きました。

高さ20m、目通り(直径2m)、葉張り30mはあるかと思います。
400年という歴史に、ただただ畏敬の念を抱くだけです。

眺めているだけで心に高揚を感じ、
その力強さに圧倒されます。

“成長”と“存在”は同義語のように思えてきます。




新しい年が始まりました。
つたないブログですが、
気が向いたおりには、覗いて下さい。


nobu


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