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『稲川アパートメント』の現場ではいよいよ型枠工事が始まりました。
通常の型枠では出ない表情を出すために、
あれやこれやと、型枠の材料を変えてみて試行錯誤を繰り返していたのですが・・・
震災の影響が大きく、私達の考えていた材料での施工は厳しい事になりました。
そこで、パネル目地で表情を出そうと考えました。
写真のように、1800×600のパネルと900×600のパネルを互い違いに組み合わせ、しかもパネルの張り方向も反転させることで、パネルのジョイント目地と共に、コンクリート壁の打ち上がりが、より一層表情を豊かにすることを期待しています。



建築は、大草原に小さく佇もうと
ここ稲川のようなにぎやかな大通りに面していようと
道行く人の目に触れ
何かを感じさせてくれるはずです。


街並みに表情を与えて
心を弾ませてくれるような
ウキウキさせてくれるような
さりげなく生活に潤いをあたえてくれるような

そんな建築を造りたい。





nobu