季刊誌「ガレージのある家」での掲載は、「ロッソハウス」から数えて6軒目となりました。
この間、このマニアックな雑誌を通じて新たなお客さんにも廻り会えました。
Y邸の敷地を初めて視察した時、間口18mの敷地は非常に魅力的でした。道路手前側と奥側で約1mの段差があり、手前側にガレージスペース、奥側に住居スペースを配したスキップフロアのガレージハウスの構想は自然な流れで決まりました。
そして、この間口の広さを生かし、オープンガレージとインナーガレージの上部におおらかに軒庇を掛けて、これを縁側に見立て、奥へ奥へと幾重にも水平に伸びる多重屋根の構成としました。
名付けて、「engawa garage house」 です。
オーナーのYさんを紹介してくださったのは、私が日頃大変お世話になっているWさんです。WさんとYさんは子供の頃からの親友とのことです。Wさんのお住まいも設計させていただき、「ガレージのある家」に掲載させてもらいました。
お二人とも車が大好きです。
このようにお客様からの紹介は非常にありがたく、と同時にその責任も痛感します。
今後も末長くお付き合いできるようにメンテナンスを含め携わっていきたいと思います。
nobu
この間、このマニアックな雑誌を通じて新たなお客さんにも廻り会えました。
Y邸の敷地を初めて視察した時、間口18mの敷地は非常に魅力的でした。道路手前側と奥側で約1mの段差があり、手前側にガレージスペース、奥側に住居スペースを配したスキップフロアのガレージハウスの構想は自然な流れで決まりました。
そして、この間口の広さを生かし、オープンガレージとインナーガレージの上部におおらかに軒庇を掛けて、これを縁側に見立て、奥へ奥へと幾重にも水平に伸びる多重屋根の構成としました。
名付けて、「engawa garage house」 です。
オーナーのYさんを紹介してくださったのは、私が日頃大変お世話になっているWさんです。WさんとYさんは子供の頃からの親友とのことです。Wさんのお住まいも設計させていただき、「ガレージのある家」に掲載させてもらいました。
お二人とも車が大好きです。
このようにお客様からの紹介は非常にありがたく、と同時にその責任も痛感します。
今後も末長くお付き合いできるようにメンテナンスを含め携わっていきたいと思います。
nobu
コメント