いよいよ仕上げの段階に入りました。
今日は、外部・内部の初期の仕上げの状況をお伝えします。

広縁の天井は連続する登り梁に沿って、軒の出6尺(1820mm)の軒先まで杉板張りです。
桧の床板 の施工も始まりました。
壁は漆喰塗りになります。

ポーチから中央に玄関、玄関左側は応接室、右に広縁、奥は庫裡の2階部分です。


連続する登り梁が大屋根を力強く支えています。
登り梁、軒裏、外壁と杉素材で統一することで調和した軒下空間が生まれます。
軒の出6尺という深い軒にすることで杉板外壁の劣化を極力避けました。
百年は維持したいという住職の希望もあり、外部にしても内部にしても簡素で質素な仕上げですが 、基本的に書院廻りは無垢材と塗り壁で統一しています。
nobu
今日は、外部・内部の初期の仕上げの状況をお伝えします。

広縁の天井は連続する登り梁に沿って、軒の出6尺(1820mm)の軒先まで杉板張りです。
桧の床板 の施工も始まりました。
壁は漆喰塗りになります。

ポーチから中央に玄関、玄関左側は応接室、右に広縁、奥は庫裡の2階部分です。


連続する登り梁が大屋根を力強く支えています。
登り梁、軒裏、外壁と杉素材で統一することで調和した軒下空間が生まれます。
軒の出6尺という深い軒にすることで杉板外壁の劣化を極力避けました。
百年は維持したいという住職の希望もあり、外部にしても内部にしても簡素で質素な仕上げですが 、基本的に書院廻りは無垢材と塗り壁で統一しています。
nobu
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